室内緑化をファニチャーで提案する
パブリックスペースにおけるカジュアル化が進む昨今、
室内緑化をテーマとしたインテリアや建築はデフォルトとなりつつあります。
かつてSOGOKAGUが提唱し、「室内緑化をファニチャーで提案する」をテーマとして人気を博した
keikanシリーズに、自然界の様に拡張するベンチソファシリーズが追加されました。
分岐と拡張
自然界の中の拡張するもの―地球を張り巡る河川、植物の枝葉や、血管、
神経や分子、原子というミクロな世界に至るまで、それらは"分岐"し、つながって、全体をなしています。
ブランチングベンチは、「分岐」を1 ピースとして、拡張しながら空間に新たな解釈を生み出します。
無限に広がる可能性
枝分かれのバリエーションは無限大です。
ある時は寛げるスペース、ある時は緩やかにエリアを分断するオブジェクトなど、
アイデア次第で可能性が広がります。
心地よさの設計
ブランチングベンチの枝が生えたようなその形状は、
省スペースから広めのリフレッシュエリアに至るまで、さまざまなシーンに対応します。
枝分かれの形状が、人との最適な距離感を取ることを可能にしています。
また、少し内に入った巾木の設計は、座った時に足が当たりにくいよう配慮しています。
ブランチングベンチが作る新たなシーン
ブランチングベンチは、オフィスのラウンジスペースやリフレッシュエリアはもちろんのこと、
博物館や美術館など、人が集まるスペースで緩やかに距離感を保ちたい時や、
空間にアクセントを加えたい時などに最適な商品です。
また、組合せ方によっては観葉植物を間に置くなど、室内緑化にも最適な商品です。
≫DISCOVER BRANCHING BENCH