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SOGOKAGUが目指す「美しく丈夫なコントラクト家具」を生み出す場所として、DESIGN LABOを
設立しました。オフィス棟と研究棟を備え、「デザイン」、「研究」、 「コミュニケーション」の3つを大きな
活動の軸としてコントラクト家具のさらなる進化に挑みます。
「ここち」から「カタチ」を考える。
デザイン、素材、造り。これらが三位一体となってはじめて完成する家具づくりも、すべてはインスピレーションからはじまります。ふと浮かんだ直感やひらめきから斬新なデザインに結びつくこともあります。
アイデアを、モノにする。
デザイナーのアイデアは、スケッチから3DCAD、3Dプリンターによって立体化されます。この試作に対して企画、開発、営業など多面的な視点から課題を抽出し、検証を重ねて納得のいく形状を探っていきます。こうしたプロセスを経ることによって、デザインの完成度は飛躍的に高まります。
デザインの可能性は無限大。
デザインの検証から、素材とその組み合わせの検討まで、DESIGN LABOによって一貫したものづくりが可能になりました。ひいては、社内にとどまらず国内外のクリエーターたちが出会い、コミュニケーションから生み出されるアイデアをカタチにするコラボレーション拠点を目指しています。
DESIGN LABO
BUILDING CONCEPT
やわらかな建築
SOGOKAGUが得意とする「やわらかい家具」のような建築をつくりたいと考えた。最小限の小骨にウレタンを吹き付け、ファブリックでくるむ。それに適した素材としてETFEというフィルムがふさわしかった。いままでの建築のカタサを取りはらったやわらかさの表現である。
やわらかな光の造形
メッシュ状のブレース構造をとりまくウレタンとETFEフィルムが、室内にやわらかな光を導き入れます。光の効果を際立たせたガラス階段や、かん合組みの高さ5mにも及ぶ木製スクリーンが、訪れるお客様を明るく迎えます。
建築・設計
隈 研吾 KENGO KUMA
1954年神奈川県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。同大学大学院修了。コロンビア大学客員研究員、ASIAN CULTURAL COUNCIL給費研究員を経て、1987年空間研究所設立。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。
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