2024-2025
SOGOKAGU 2024-2025 THEME
0.1%
Inspired by nature, we design biomorphic furniture.

“生物性”を宿す、という挑戦

生きもののように、椅子をつくる。空を舞う翼、悠々と海を泳ぐ鯨、森とともに循環をつづける植物。自然界から着想を得て、モールドウレタンの自在な造形力で有機的なフォルムを描く。
見えない工夫と造り込みを重ね、美しく滑らかな曲面と心地よいフィット感を生み出していく。
自然（じねん）とそこに在ったかのように空間と共生しながら、どこにも無かった一脚を。
そしてその椅子は、人が座ることで、“生物性を宿した家具＂としていきいきと機能しはじめる。ある時はゆったりと、ある時はしっかりと。人と家具との、言葉を必要としないゆたかな対話が生まれていく。
私たちの0.1%を生かした挑戦
革新的なアイデアとソリューションを 革新的なアイデアをお届けするために、さまざまなアプローチを行ってまいります。商品の改善はもちろん、商品開発の新しいアイデアのためのインスピレーションインプットとリサーチ＆クリエイションと様々な環境作りを徹底してまいります。
持続可能性への総合的なアプローチ 製造だけでなく、デザインアイデアの構想から、商品開発、そして流通のケアとその後のサポートまで、総合的に関わらせていただけるのも相合家具の強みです。単純に売り切って終わりというわけではなく、本当の意味での持続可能なアプローチを目指しています。
相合家具が大切にするパートナシップとリレーション 時代とニーズにマッチした新しいアイデアとプロダクト開発で、常にパートナーにとって良い提案ができるよう技術の進歩はもちろんデザインスタジオとしての機能、および製造から流通までリレーションシップ・オペレーション、全ての分野において最適な方法を常に導き出します。
デザインスタジオとして 我々は常に情熱と探究心を持って新しいアイデアを模索し続けます。0.1 ％というコンセプトにもある通り、生物性はある種の必然性と捉え、その中から可能性を見出せると考えています。小さなアイデアがより大きな世界への一つの光となるよう、デザインスタジオとしての表現を追及してまいります。
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